特殊建築部営業課

手ごたえがあった
活躍はこれからだ

部署には彼の笑い声
終始笑顔を絶やさない

新人なのに大立て者を相手にしても弁舌さわやか。自信がある。
最近、手ごたえがあったのか、部署には彼の笑い声が響く。
自分は経験が浅く文系だからと、技術者相手に少し躊躇していたようだが少しの成功体験が彼の自信と明るさに繋がる。
少年のころ、サッカー部最後の大会にベンチにすわりピッチに立つことはなかった。
負けず嫌いではなかったが、その時ばかりは号泣したという。
後に恩師にそのことを「ばねにできる」と思ったと諭された。嬉しさが込み上げてきた。
思えばレギュラーでなくても気にかけてくれる人はいる。
今の立場でも同じことが起こっているのではないか、そう信じるようにしている。
特殊建築部に移って、上長が良い道しるべとなり、彼はすぐに結果に結びつけた。
仲間は、コミュニケーション能力の高さ、細かいところの気配りを絶賛する。
営業として、クライアントと真面目に向き合い満面の笑みで恙無く職を全うする。
今では営業の主力メンバーとして活躍している。

幼少期から前向きだった
気の優しい子

1995年 船橋に生まれた。
親が転勤族で各地を転々とする幼少期だったという。
弟との2人兄弟で性格は真逆、それが仲の良いもとになっているという。
両親は、彼が気の優しい子だったと振り返る。
転校が多かったが、その分出会いも多くて楽しかったと
Y.Nらしさが垣間見える。
スポーツが好きでサッカー選手になりたかった。
趣味はサッカー観戦、少しでも時間があれば応援に向かう。
そんな歓喜沸くステージに彼は取りつかれた。ドーム、アリーナに関わる仕事がしたい。そう思うようになっていったという。
就職活動で見つけたのが横河システム建築だった。

今が充実している
これからも充実

これから改善していきたいことについて。
はきはき堂々としていない。
上長から頼りないけど大丈夫かと心配されたりすることもしばしば。
今は、経験が浅く自信がないが、早く仕事を覚えて自信に繋げたい。
場数を踏んで向上させたいところだ。

彼は、熱狂的なサッカーファンだ。
ひいきのチームの勝敗で一喜一憂するという。
アイドル好きを隠すこともなく、一緒に話せる仲間が欲しいと思っている。
彼は、皆と満面の笑みで楽しむスペシャリストなのかもしれない。

所属遍歴

2018年:大阪営業部配属
2019年10月:特殊建築部営業課