地域をつなぐ。
未来をつなぐ。
地域をつなぐ。
未来をつなぐ。


景観と調和する。
クリーンな最終処分場を。
周辺の景観への影響やごみ・ガス・臭気等の飛散・拡散、鳥獣害等、
最終処分場を取り巻く課題は様々です。
環境意識が高まる昨今、これらの課題を解決する方式として、
最終処分場に覆蓋施設を設けた「クローズドシステム最終処分場」へのニーズが高まっています。
横河の『yess建築』が、クリーンな最終処分場の実現に向け、
クローズドシステム最終処分場の覆蓋施設をご提案します。


最終処分場に最適な
『大空間』を実現。
yess建築の大きな特徴が、最大無柱スパン60mの『大空間』の実現です。
クローズドシステム最終処分場の屋内に中間柱を設ける必要がなくなり、
内部での作業導線の制約なく、スムーズな作業環境を提供します。


『YMA』とのコラボレートで
移動式最終処分場をご提案。
近年、事業コスト集約化等の観点から、最終処分場の広域化の動きが進んでいます。それに伴い、最終処分場施設の大規模化による建設コストアップに繋がっています。
横河は、可動建築『YMA』と『yess建築』を組み合わせ、
移動式クローズドシステム最終処分場をワンストップでご提案します。
貯留槽を分割し、埋立作業を行う範囲のみに覆蓋施設を設け、
埋立作業完了後は次の作業区画へと覆蓋施設を移動。
「必要な時に」「必要な範囲だけ」屋根をかけることで、
ごみ処理施設全体を覆う大規模な覆蓋施設が不要になり、
建設費の大幅な低減に繋がります。
「地域に根差した最終処分場」へ。
跡地利用を見据え、新たな付加価値を。
クローズドシステム最終処分場の『yess建築』の覆蓋建屋は、
最終処分場の廃止後の跡地利用でも様々な施設用途に転用が可能です。
全天候に対応する屋内運動場やイベント会場、災害時の避難場所など、
『交流拠点』や『防災拠点』としての機能を果たす施設として
地域住民にとってより長く、より身近な施設となることが求められていくでしょう。
これまでにスポーツ施設や学校プール、大型のスタジアムや音楽ホール等
幅広い施設の建物を手掛けてきた横河だからこそ
最終処分場としての枠にとどまらない、
新たなクローズドシステムの在り方を提案していきます。