【開閉屋根】北区立都の北学園 プール

1学年から9学年まで、全天候で安全に学ぶ。
開閉式屋根と可動床が支える小中一貫校の教育環境。

猛暑も豪雨も克服し、学習計画を止めない。
開閉式屋根と可動床で実現する「年間稼働率100%」の教育空間

北区立 都の北学園に導入された本施設は、小学1年生から中学3年生(1学年から9学年)までが通う小中一貫校のための全天候型プールです。

横河ブリッジの技術である開閉式屋根と、水深を自在に調整できる可動床を組み合わせて採用しています。

水泳授業としての利用はもちろんのこと、オフシーズンにはプール空間を運動場として転用することで、特定の季節しか使われないという施設の制約をなくし、限られた敷地の二重活用を実現しています。

大空間を精密に動かす鋼構造技術。
1~9年生の安全と都市型敷地の最大化を両立した、横河の可動建築

近年の学校現場では、猛暑による熱中症リスクや、ゲリラ豪雨による水泳授業の制限など多くの課題に直面しています。

とくに都の北学園は小学1年生から中学3年生までが通う小中一貫校であるため、全学年の授業計画を天候に左右されずに遂行できる環境整備が必要でした。

さらに、都心特有の条件として、限られた敷地内でいかに多機能な空間を確保するかという大きな課題も抱えていました。

天候リスクをゼロに。
開閉式屋根で作る全天候型学校プール。

これらの複合的な課題に対し、横河ブリッジは開閉式屋根と可動床を組み合わせたソリューションを導入しました。

開閉式屋根は、晴天時には開放して換気を促すことで熱気がこもるのを防ぎ、雨天時に閉じることで天候の影響を排除した授業実施を可能にします。

また、体格差の大きい全学年が安全に利用できるよう、水深を調整できる可動床を完備しました。

これらの技術により、発育段階に応じた安全性の確保と、施設の一元的な管理運用を両立させています。

施工概要

No. 169
用途 プール
商品種別 School
開閉パターン 水平移動方式
駆動方法 自走式
建設地 東京都
竣工 2023年9月
所在地 下記参照
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