もう少しで夢がかなう
もの作りへの挑戦
好きで始めたことが立派に生活の糧になった。
夢は「もの作り」、もう主力メンバーとして活躍している。
まだ入社2年目、教わることも多いのだが、ポテンシャルの高さは先輩のお墨付きだ。
大学で建築を学び、その時にみつけたインターンシップ、横河ブリッジでは橋梁、スタジアムなど大規模な建造物を手掛けていた。
こんな会社で働けたら。インターンシップは春夏秋とすべて参加した。
見事に内定を勝ち取り、彼の夢が始まった瞬間だ。
現場の声と言えば「彼を嫌う人間はいない」、「可愛がられている」
その秘密は、人柄と満面の笑みにあった。
自分が笑えば相手も笑う、そのきっかけを待ち望んでいる。
言えば、彼なりの世界観があり、それが「瀧澤流」なのだ。
1994年生まれ
出身は千葉県千葉市で育った。
兄と妹の3人兄弟の次男。
子供のころは前に出るタイプで元気が良かった。
兄の後をくっついてまわるのが日常だったという。
小学校の工作がなにより好きな子供だった。
将来の夢は、「もの作り」がしたい。原点はここだ。
やがて、大学へと進学、建築学科へと進み
横河システム建築に入社。
これから改善していきたいことについて。
自分の想いをストレートに伝えるのが苦手だという。
これで分かってもらえるのか?すこし、考えてしまう。
理解するより、理解したことを伝えるほうが大変だと言う。
場数を踏んで向上させたいところだ。
彼は、とても多趣味で
テニス、スノーボード、レザークラフトで有意義な時間を過ごす。
上司の運転する船で釣りに行ったことは嬉しかったという。
「瀧澤流」これが公私共に充実させているのではなかろうか。
2019年:生産情報部鉄骨第一課
2020年4月:特殊建築部設計課
2020年10月:特殊建築部設計課 兼 カイタックプロジェクト室